学校法人大多和学園 開星中学校・高等学校

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5年生進路ガイダンス「進路設計における正しいマインド」

本日、5年生を対象に進路ガイダンスを実施しました。

今回のガイダンスでは、目前に迫った6年生(高3)への進級を控え、進路実現に向けた基本的な考え方と戦略について再確認が行われました。

進路設計の根幹となるのは、一般受験(科目の筆記試験)に対応できる確かな学力を身につけることです。5年生の3月から6年生の2月までの1年間は非常に重要であり、この時期の学習は、令和8年7月から順次スタートする公務員試験、就職試験、専門学校、そして私立・国公立大学といったあらゆる進路の筆記試験に直結しています。志望校合格に向けた目標数値である「偏差値」や「ボーダーライン」を意識し、着実に実力を積み上げることが求められます。

また、近年増加傾向にある「推薦型入試(総合型選抜・学校推薦・公募推薦)」への向き合い方についても注意が促されました。筆記試験がないからといって安易に考えるのは禁物です。面接やプレゼンテーションでは、科目の学習内容やそこから派生する社会課題についての理解が問われるため、十分な学習習慣がなければ突破は困難です。推薦型入試の準備のみに偏り、不合格となった場合に大幅な進路変更を余儀なくされるリスクを避けるためにも、一般受験を見据えた対策が欠かせません。

今後の受験戦略として大切なのは、「一般受験で合格できる学力をつける」ことを第一の目標に据えることです。その土台の上に、推薦型入試を活用するかどうかを教員と検討し、たとえ推薦が不合格であっても一般受験で合格を勝ち取るという強いマインドを持って、自らの進路を切り拓いていってほしいと思います。