学校法人大多和学園 開星中学校・高等学校

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小山内校長日記

校長日記747「雪の朝、歴史が語るもの」

強い寒気の南下とともに活発な雪雲が広がった影響か、今朝の登校時は雪模様となりました。
そんな厳しい寒さの中でも、開星生は元気に学園坂を登ってきます。白く染まった景色の中を歩く姿からは、日々の学校生活を大切にしようとする前向きなエネルギーが伝わってきました。

さて、1703年1月30日、大石内蔵助良雄を中心とする旧赤穂藩士47人が、江戸の吉良上野介義央邸に討ち入り、主君・浅野内匠頭の仇を討った「赤穂事件」が起こりました。
この出来事は、忠義や仲間との絆、そして自らの信念を貫く姿勢を象徴するものとして、今なお多くの人々の心に語り継がれています。

現代を生きる私たちにとって、同じ行動を求められる場面はありませんが、「何を大切にし、どう生きるか」を問い続ける姿勢は、時代を超えて学ぶべきものがあるように思います。
寒さに負けず登校する生徒たちの姿に、そんな人としての芯の強さを重ねながら、今日一日もそれぞれが自分なりの挑戦を積み重ねてほしいと願っています。

本日も、落ち着いた一日になりますように。