中学３年生美術の授業で「絞りと型のふろしき作り」で成果発表会を行いました。

生徒たちは、自分が選んだ絞りや型の種類、デザインのテーマ、そして制作の中で工夫した点などについて、説明しました。

並べられたふろしきは本当にどれも個性豊かで、思わず写真を撮りたくなるほど。伝統的な技法をベースにしながらも、生徒たちが自分なりの世界観をのびのびと表現していました。

改めて、ものづくりの面白さや、自分で考えて工夫する力の大切さを感じられる、素敵な発表会となりました。