本日、５１R・５２Rの探究の授業にて、個人研究に取り組む生徒たちによる「探究発表会」を行いました。
これまで一人ひとりが向き合ってきた研究テーマについて、どんな課題に興味をもち、なぜそのテーマを選んだのか、そして文献調査や実体験に基づく考察など、これまでの取り組みを発表しました。

発表を聞く側の生徒たちも、ただ傍聴するだけではなく、「わかりやすさ」や「根拠の確かさ」といった観点からプレゼンテーションを評価します。
互いの研究を聞き合い、評価し合うことで、発表する側・聞く側の双方にとって新たな視点や気づきが生まれ、今後の探究を深めるうえで大きな学びにつながりました。

今回得た学びを次のステップに生かしながら、生徒たちがそれぞれのテーマをさらに発展させていくことを期待しています。