学校法人大多和学園 開星中学校・高等学校

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小山内校長日記 new

校長日記756「竹島の日に思う」

2月22日は「竹島の日」です。1905年(明治38年)2月22日、島根県知事が竹島の県編入を告示したことにちなみ、2005年3月16日に島根県議会が条例で定めました。今年で制定から21年目に入ります。
竹島は、島根県隠岐の島町に属する日本固有の領土であり、歴史的にも国際法的にもその立場は一貫しています。
しかし現在は、大韓民国による占拠が続き、日本人は70年以上にわたり自由に立ち入ることができない状況にあります。

領土の問題は、感情的な対立をあおるものではなく、歴史的事実や国際社会のルールを踏まえ、冷静かつ粘り強く考えていくべき課題です。
学校教育において大切なのは、こうした問題を「知識」として知るだけでなく、主権や領土、国際関係とは何かを主体的に考える姿勢を育てることです。グローバル化が進む時代だからこそ、自国の歴史や立場を正しく理解し、同時に他国との対話の在り方を模索する力が求められます。

明日から三連休に入ります。社会の出来事に目を向けながらも、まずは安全で落ち着いた時間を過ごしてほしいと思います。
事件・事故に巻き込まれることのないよう、各ご家庭におかれましてもご指導のほどよろしくお願いいたします。

一人ひとりが日本の未来を担う存在です。広い視野と冷静な判断力を養いながら、有意義な三連休を過ごしてください。